株式会社アイ・エス・エス | ISSは情報のトータルマネジメント企業です
電子化(スキャニング)サービス
電子化(スキャニング)サービス
書類を電子化することは、紙資料の保管場所にかかるコストの削減や紛失・劣化防止、また働き方の多様化への対応などの解決策の1つです。
リモートワークの推進により、オフィスに出社しなくても紙資料をいかに活用できるか、さらには業務のやり方の変革が課題となり、書類電子化に大きな注目が集まってきています。
ISSではお客様の要望に合わせて書類を電子化し、データを安全・確実に納品し、お客様の業務を支援しています。
原稿を電子ファイルに変換する他、OCR処理によりテキストデータ化が可能です。必要なデータをエクセル等テキストデータへの加工することにより、データとしての再利用が可能となります。
電子化した画像ファイルのファイル名をご指定のファイル名にリネイムします。格納するフォルダもご指定のフォルダ構成にして納品します。
大判サイズ(最大A0サイズ)までの原稿に対応可能です。サイズの大きい設計図面なども電子化が可能です。
電子化した画像データ等は、HDD、CD・DVDなどの媒体、ネットストレージなどご指定の方法で納品します。
段ボール1箱など、小ロットでも承ります。なお、原則段ボール単位での価格設定とさせていただいておりますので、予算額の算出も容易になります。
書庫からの面倒な段ボール梱包も代行して実施します。書類電子化後、お戻しする場合の書庫戻しもご指定どおり実施することが可能です。お客様の手間を弊社が引き受けます。
スキャニングでもクリップやホチキスをしたままでOK。原稿をお戻しする場合には、元通りの位置にクリップなどを戻して返却することも対応します。
電子化作業中であっても書類を検索し、原本を郵送にてお戻しすることが可能です。急に書類を見る必要がある場合にも対応可能です。また、急ぎ電子化したい書類を優先して電子化し先行して納品することも調整可能な場合もありますので、ご相談ください。
作業分の引取りだけでなく、全量を一括してお預かり可能です。工事期間、移転準備などオフィスに保管スペースがない場合の一時保管にも対応します。
電子化したあとの原本書類は、溶解廃棄することが可能です。また、原本書類のお客様への返却も可能ですし、そのまま倉庫保管することも可能です。すべてISSがワンストップで対応します。
倉庫にお預かりしている書類をお戻しすることなく、電子化し、電子データを納品することも可能です。
・ISS専用便が
ご指定日時に集荷
梱包作業代行可能です
・受入数の確認
・書類の破損等がないか確認
明確に読み取れるよう、
確認します
・ホチキス等外し
・書類の並び順を確認
用紙サイズが混在でも可能
・FBまたはADF
・大判は専用機
原本同様な画像品質で
読み取ります
・電子化画像と原本の確認
・ネーム付与・フォルダリング
電子化データをご要望の
フォルダ階層・名前にします
・ホチキス等を元の状態に戻す
・元有ったファイル・箱に戻す
ホチキス、クリップも元通り
・電子化データ納品
・原本のお戻し
・倉庫保管・溶解廃棄
ストレージや、
記憶媒体での納品
電子化原稿の
箱詰め作業が大変!
やっている時間がない!
■梱包や分別など時間の手間を任せて安心
■重い紙類を整理・梱包し、さらに梱包した
書類の内容を画像で記録
電子化したあとの
原本書類はどうしたら?
■梱包や分別など時間の手間を任せて安心
■重い紙類を整理・梱包し、
さらに梱包した書類の内容を画像で記録
■お客様オフィスへ配送します
■面倒な書庫戻しもISSが代行します
■ISS倉庫で安心・安全に保管
■ご指定の保管期限で、事前確認通知の上、溶解廃棄処理します
電子化したあとの
活用はどうしたらよい?
■文書管理クラウド、ネットストレージなど
貴社にあったサービスをご提案します。
●契約者からの問合せ時にすぐ契約書を確認するが、契約書の整理ができていなくていつも探すのに苦労している。
●営業は外出が多く、会社に戻らないと契約書を確認できない。
・契約書をすべて電子化
・外出先からもアクセスできるネットストレージを活用
・ファイル名は、契約者名、契約期間とし、検索性を高めた
契約書を探す時間が減って勤務時間も短縮でき効率的に仕事ができてます!
外出先からも契約書が確認でき契約者からの返答もすぐでき苦情が減りました!
●事務所移転で保管場所が減少し、置くところがなくなった
●経理書類は一定期間保管が必要、かつ、必要な時にすぐに確認できるようにしたい
・過去2年分の経理伝票などの証跡資料を電子化
・付箋メモやサイズの異なる書類も合わせて電子化
・月ごとにフォルダを作成し、閲覧性・検索性を高めた
監査時も電子データで対応でき、資料をそろえるのも簡単
社内から問合せがあっても、検索してすぐに確認できる
●設計図面はサイズが大きく広い保管場所が必要
●過去の図面は劣化するのが心配
・A1~A2版サイズ等の平面図、立面図、矩計図、竣工図、設計図などの設計図面を電子化
・納品はセキュアなストレージ納品
図面の劣化が心配だったが、ディジタルデータ化で安心できた
保管場所を一部なくすことができ、書類倉庫に余裕ができた