
オフィス移転や、年末の片付けで困ったら、
溶解処理でラク·安全に書類廃棄!
オフィス移転や、年末の片付けで困ったら、
溶解処理でラク·安全に書類廃棄!
HOMEソリューション/事例梱包、引き取り、廃棄まで、トータルに解決した3事例
年末まで、あと一か月ほど。この時期のオフィスを騒がす問題が一斉の「書類廃棄」ではないでしょうか。紙の書類を減らすことが難しい企業や業務から「多忙なオフィスワークに追われて、日々シュレッダーで廃棄するのもままならないのに」といった声をお聞きします。書庫や書棚の保管量が、年々増えてしまっているとも。
それなのに、オフィスやフロアの移転などイレギュラーな出来事で、短期間に書類廃棄しなければならないといった事態も起き、ご相談をいただくお客様もおられます。通常業務を行いながら膨大な書類廃棄をするのは難しく、そして重要な書類は情報漏洩しないよう安全に、さらにはSDGsにも配慮してリサイクル廃棄する必要もある、というわけです。
今回は、そのようなお悩みをISSの書類溶解廃棄サービスで解決された3事例をご紹介します。
いずれも書類を梱包し、溶解廃棄まで代行。「ISSに頼んで良かった」とご満足いただけました。
【お困りごと】 膨大な書類を、セキュリティにも配慮して廃棄するのは難題…
後継者問題など諸事情から、個人事務所を閉鎖されたA様。自宅の一画であったそのスペースを有効活用したいと考え、片付けに着手。ところが残された書類は膨大で、書庫やキャビネットに収まりきらず、段ボール箱に詰められて部屋の片隅に山積みとなったものまでありました。
しかも、その内容は特許申請に関わるものが多く、顧客の重要情報を漏洩させるリスクを考えると、一般ごみとして廃棄することはできません。また、書類の仕訳や梱包、運び出しなど、大変な労力が必要です。しかし、A様には時間の余裕もなく、安全·スムーズに廃棄を代行してくれる業者を探され、ISSに辿り着きました。
ISSの「エコロジーリサイクルサービス」をご利用いただきました。廃棄当日は、事務所で手つかずの書類をすべてISSスタッフが梱包して運び出し、専用トラックでお引き取りしました(重要書類梱包サービス)。
その後、溶解廃棄工場へ持ち込んで、そのまま開封することなく箱ごと溶解廃棄処分。この間、書類箱は一切開かれず、中身を見られることもなく溶解されたため、情報セキュリティ面でも高い安全性が確保されました。
注文·契約から2週間以内に訪問してくれ、書類の引き取りもすみやかに完了してくれました。
梱包してみてビックリ、書類は段ボール約70箱にも。私一人だと、あまりにも大変な作業でした。
段ボール箱に入れたまま開封しないとのこと。それなら、情報は誰の目にも触れませんね。
【お困りごと】 大量の経理書類を、廃棄前に仕分けまでするのは大変…
入居するオフィスビルが老朽化したため、事務所を移転することとなったB社。ところが移転先の書庫はスペースが限られているため、あまり多くの書類を持っていけません。しかも移転前、すでに書庫やキャビネットに収納しきれない書類が溢れ、段ボール箱のままフロア内の空きスペースに置かれている状況でした。
そこで、保管の必要がない10年以上前の経理資料や伝票を廃棄することに。しかし、これまで時間やスペースに余裕がなかったことから、書類が仕分けされていません。人手不足の中、社員だけで仕分けるには数か月かかりそうなことも問題になりました。
ISSの「エコロジーリサイクルサービス」をご利用いただきました。仕分けから梱包、運び出し、そして廃棄までまとめて代行するため、お客様の負担を大きく軽減できます。また、資料は紙だけではく、カーボンの伝票やクリアフォルダなども混じっていて、すべてをそのまま溶解廃棄できません。しかし、それもISSが分別を代行。その後、溶解~リサイクル廃棄され、SDGsの観点からも問題なく書類廃棄を完了できました。
最終的に、段ボールで概ね300箱ほどにもなりましたが、費用面でも大変満足できました。
当社からは最初のご指示だけで、作業中は立ち合いが不要で、とても助かりました。
品質や速さなど、このサービスを利用した価値は、確かにありました。別の部署にも教えてあげたい。
【お困りごと】 テレワーク主体で出社が少なく、書類の整理が進まない…
IT系企業であっても、紙資料の使用·保管は少なからずあるもの。フロアの移転計画があるC社では、それを見越して不要な紙の書類を廃棄していくことにしました。しかし、書類の多くが社員個々のデスクやキャビネットに保管されていました。そのため、テレワークを主体とし社員の出社が少ないC社では、整理がなかなか進みませんでした。
また、書類を整理·廃棄する作業はそれなりに手が掛かるため、社員には「面倒」という意識も。このため、何か簡単かつ分かりやすい方法で、日常的に社員たちが進んで書類廃棄してくれる手段が求められました。
ISSの「ペーパーリサイクルBOXサービス」をご提案しました。これならオフィス内に設置した溶解廃棄用のBOXへ、ゴミ箱感覚で書類を投入するだけ。簡単さが社員に好評で、書類廃棄が進むようになりました。
内部の段ボール箱に書類が溜まっていく仕組みの、このBOX。鉄製で施錠もされているため、書類が盗難されるリスクは低いと言えます。そして、書類は段ボール箱から出されることなく封をされて回収となり、そのまま開封されずに箱ごと溶解処理されるため、情報漏洩の心配もありません。
なお、回収は定期的に行われますが、書類の投入ペースが予想を上回り、BOXがすぐに満杯となる事態に。しかし、それも回収頻度を増やすことで解決。臨時回収もするなど、お客様の状況に合わせて柔軟に対応するサービスであることを高く評価いただきました。
運用開始後、思ったより回収が順調でスグにBOXが一杯に。そんな実状に応じて、回収頻度を柔軟に変えていただきました。
SDGsにも取り組んでいる当社では、リサイクルを希望。そんなニーズや業務スタイルにも、ISSは最適な対応をしてくれました。
ワンストップで廃棄まで「ラク、安心」なのはISS
さまざまな代行業者がいる中で、書類の仕分けから梱包、運び出し、安全な廃棄までを、リーズナブルな費用で迅速に遂行できる本当のプロに任せることが重要です。そんな書類廃棄を代行できるのがISS。溶解した紙をリサイクルすることで、関心が高まるSDGsに貢献できるエコロジーな廃棄にも対応しています(エコロジーリサイクルサービス)。
テレワークのさらなる推進に、限られた人的リソースの最大活用に、そしてオフィスのスペース不足解決にも、ぜひISSの発送代行サービスの利用をご検討ください。
さらに多様なニーズにもお応えできるISSのサービス
そしてISSでは、不要な書類をため込まず、日々の業務の中で少しずつ廃棄していけるサービス「ペーパーリサイクルBOX」もお薦めしています。さらには廃棄以外にも、倉庫保管や電子化など、オフィスの書類整理の問題を解決できるソリューションをご提供しています。
お預かりしている書類は今回ご紹介した契約書類や伝票のほかにも、人事書類や給与関係資料、さらには教育関連機関の成績表や評価など、さまざまな業務にわたっています。
テレワークのさらなる推進に、限られた人的リソースの最大活用に、そしてオフィスのスペース不足解決にも、ぜひISSの発送代行サービスの利用をご検討ください。