
顧客への資料やパンフの発送作業に、
わざわざ出社するのは、もう終わり!
顧客への資料やパンフの発送作業に、
わざわざ出社するのは、もう終わり!
HOMEソリューション/事例発送作業を委託して、会社の業務向上へ
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、企業での導入が進んだテレワーク。
2020年4月の緊急事態宣言の発令に続き、2021年1月にも特定の地域で再び緊急事態宣言が発令され、企業はテレワークの積極的かつ継続的な実施を、あらためて求められています。しかし、職種や業務によっては、出社を余儀なくされる場合があるもの。その際は、いかに出社人数を抑えたり、人が密に接触することを避けるかが重視されています。
しかし、顧客からの問い合わせを受け、パンフレットや書類を郵送するために出社せざるを得ない、という話があると聞きます。種類も量も多いパンフレットやカタログ類を自宅に持ち帰ってストックし、必要な時に家から発送するというわけには、流石にいかないことでしょう。
また、送り先や送付数が多い場合は、少ない出社社員で業務を回すのにも無理があります。そもそも、貴重な人材リソースは単純な発送作業に割くようなことをせず、重要なコア業務に集中させる方が有益でもあるはずです。
在宅ワークの推進
まずはやはり、発送作業のためだけに「オフィスへ出社しなくていい」点です。発送をご指示いただくだけで、ISSが期限に遅れることなく発送を代行。従業員の皆さまの、新型コロナウイルス感染のリスクを抑えることができます。
本来の業務にパワーシフト
書類やパンフレットを発送することは手段であり、書類やパンフレットを顧客に見てもらうことこそが目的です。社員を発送業務から解放することで、本来、成果を上げるべき業務に注力させることができます。
クリーンオフィスの実現
発送物をオフィスで保管するスペースや、発送作業を行うスペースが不要になります。その分を有効活用すればオフィスがきれいに片付き、スペースにゆとりが生まれれば、人と人との距離も取りやすくなるでしょう。快適な環境であれば、ふたたびオフィスで働くことが中心となった際、従業員のモチベーションアップにもつながりそうです。
月間で約100件ほどのパンフレットを発送しているメーカーのA社様。その都度、依頼に応じて梱包内容を変えて郵送していました。
しかしパンフレットは種類が多く、広い保管場所も必要。さらには、郵送費用だけでなく、梱包·発送などにかかる人手も見えない人件費として大きな負担になっていると考えられました。
そこで、ISSに発送代行だけでなく、パンフレットの保管と在庫管理もご依頼いただきました。費用は、発送数や在庫量によって異なりますが、月額約60万円程度。自社社員の作業もなくなり、結果としてコスト削減にもつながりました。
サービス業のB社様では、毎年年末に自社カレンダーや挨拶文を、国内2,300か所の得意客へ送付。日常的に発生する業務ではないため、一時的に従業員が駆り出され、梱包·発送作業を行っていました。しかし、これでは通常業務に支障が出ます。まして師走の忙しい時期。人海戦術で、たくさんの人が集まることも懸念されました。
そこで、ISSに発送物の梱包·発送を委託。スポットで発生する発送業務の手間を省力化し、コストも削減しました。封入の要望に、柔軟に対応できることもISSを評価し、選んだポイントだそうです。
ISSでは単発的な発送業務の代行から、継続的·定期的な管理も含めたフルアウトソース型の発送代行まで、お客様のニーズに合ったサービスをご提供することができます。
テレワークのさらなる推進に、限られた人的リソースの最大活用に、そしてオフィスのスペース不足解決にも、ぜひISSの発送代行サービスの利用をご検討ください。